本をよ務 010
感想書こうと思って調べてみたら
知らなかった。映画化されてたんですね
テツが村上ショージなんて、ピッタリ!
やひろとまひろ姉妹が石原さとみと能年玲奈なんて豪華すぎ
だかタケ、阿部寛…お前は違う
ショージさんと釣り合う平凡な感じの人がイイです
なーんて脳内キャストとすり合わせできるのも楽しみの一つ
小説ではたくさんの「アナグラム」が出てきます
映画ではどうなんだろう
読み終わって最初に思ったのが
伏線もあちこちにちりばめられていて
まんまと気づかずに読了しちゃったけど
非公開アナグラムも実は沢山あったんじゃないかと
ダメだ。これ一生分かんないままだ…
そして追い打ちの知らんかった情報
「カエルの小指」という続篇もあるらしい
カエルって何の隠語?小指ってやっぱりアレのこと?
またよ務本が増えました。楽しみ